読むとく科学

読むとく科学テキスト「ことばの学校」で日々読書に親しみ、ことばの力を磨いているお子さまに、科学シリーズが登場しました。
新しいタイトルが追加され、読書ワークには新たに「教養」と「記述」の要素が盛り込まれています。
テキストは随時追加されていきますので、どんどん学習を進めることができます。
 
 

読むとく科学の特長

特長1
説明文(書籍)


文章が平易かつ簡潔で、子どもたちの手本になるため、記述練習に適しています。
読みこめば知識が増えて博学になります。
何度も繰り返し読んでもらいたい本です。

特長2
教養(ワーク①)


身の周りの生活から専門知識まで広く深く学ぶことができます。グラフや表、文章から読みとって考える「思考型」の問題を多数配置しています。想像し、考え、判断し、解決する力を育てます。

特長3
記述(ワーク②)


小中学生に不足している「書く体験」を「まねる」ことから実践します。一冊に600~1,200字分の記述問題を掲載、ポイントをまとめ、キーワードを見つける練習が可能です。

 
 

「教養」が深まり「記述力」が高まる【読書ワーク】

これまでの語彙に加えて、新たに「教養」「表現」の要素が盛り込まれます。
「教養」では科目を超えて様々な領域、分野に興味を持ち、価値観、世界観を広げることを目指します。
「表現」はいわゆる「記述」ですが、ことばの学校の特徴でもある「スモールステップ」を採用してまずはなれることから、無理なく、コツコツ取り組めるシートに仕上げています。

一部をご紹介!

ひらめき予想シート
書籍の内容や疑問の答えを予想して答える問題です。ものごとに興味をもち、想像し、思考する力をつけます。
要点すっきりシート
テーマに関する問題を解き、まとめのキーワードとなることばを本文より見つけて書きます。読書によって得られた知識を定着させ、要点のまとめ方を学びます。
博士のたまごシート
イラスト・図表・グラフ・文章を読み解きながら、様々なタイプの問題を解きます。科目の枠を超えた多彩な知識を学んだり、図や資料を読み解いたりすることで、幅広い教養を培います。
チャレンジ記述シート
指定されたページの本文を自分の手で書き直す練習をします。文章を書く経験を増やし、手本となる文章をまねることで文章の書き方を学びます。

 
 

読むとく科学 概要

受講条件
「ことばの学校」を1年間程度継続した生徒限定
(記述の作業が多めに入るため)
授業日
火曜日~金曜日 16:30~  土曜日 14:00~
授業料
・中学受験コースとのセット受講 7,000円(税別)
・通常授業とのセット受講 9,000円(税別)
・「読むとく科学」の単独受講 12,000円(税別)
その他費用
専用問題ノート(読書ワーク)と個人用書籍代 2,000円(税別)
※こちらは毎月必要となるものではありません。
現状の教材をやり切って、次に進む時だけに必要となります。