塾長挨拶・プロフィール

エース学院個別指導クオリティの3つのこだわり

エース学院個別指導クオリティ代表の北村睦裕です。
当塾のホームページをご覧いただきありがとうございます。
ホームページ上でですが、お会いできたことに感謝いたします。

塾長挨拶塾という学びの場、その出会いによって多くの子どもたちが志望校合格の喜びを手にします。
真剣な彼ら彼女たちから私もたくさんのことを学びます。
また、保護者の方たちが「この塾を選んでよかった」と言って見せていただく笑顔、
こちらも涙があふれそうになる瞬間です。
これからもお互いにこの素晴らしい学びの出会いが続くことがありがたくて感謝なのです。
ですから私たちは3つの結果を出すことにこだわります。
1.成績が上がること。(うわべの学力ではなく実力がつくということです)
2.志望校に合格すること。(その子の第一志望にこだわります)
そして…3.子どもたちの「成長」

この3つの結果を出すことが「この塾に通って良かった」と多くの方から言われる理由でもあるでしょう。
○○中学合格!○○高校合格!!○○大学合格!!!数々の合格の報告。
就職が決まったことを報告に来てくれる男子生徒。社会人となり結婚を知らせに来る女の子。
この塾で真剣に授業をし、学び合え良かったなと思える瞬間です。

「一期一会」…だからこそ授業は真剣勝負です。

塾長挨拶当塾で働く先生が集まって開く講師会、そこで私が必ず口にする言葉があります。
子どもたちは週に数回通塾します。
一年単位でいえば、何十回も授業は行われます。
ですが、この単元、この時間、この机での授業、自分と目の前にいる生徒とのこの授業はいつも1回きりのもの。「一期一会」のものなのです。
だから真剣勝負であり、心を込める理由があることを話すのです。 そして、先生たちはそれを理解し、実践してくれています。

そんな話をするのも、公立中の1年生、7クラスの授業を受け持っていた時の事、 どうしても音読のできない子が4~5人いました。
部活の先生に了解をとって週1回、音読レッスンを行ないました。
ほぼ1年間やり続けました。
大変だけど楽しかったのを覚えています。
彼らもそう言っていましたから、私の自己満足だけではなかったと思います。

塾長挨拶心を込めて接するからお母さんにも届くものがある。
教えることは一つのコミュニケ-ションでそれが成り立つ時、教える側もまた大事なことを学ぶのです。

結果としてみんなスラスラと音読ができるようになりました。
そして、その中学を去る離任式の日に何名かのお母様方が花束をたくさん、それはもう花屋ができそうなくらい持ってきてくれました。
そのお母様たちの中に音読レッスン生のA君のお母さん!
私はとっさに「A君、読めるようになりましたよ!音読デキルんですよ!!」
って言いました。思わず言ってしまったのです。
お母さんは「先生~!ありがとうございましたぁ!!」
と言うなり泣き崩れました。私ももう涙です!
たぶん家でもお子さんと音読の宿題を毎晩のようにやっていたのでしょう。
大事な経験をさせてもらいました。
本気で教えるから生徒は向上する。

お互いに成長していきましょう!

私たちが生徒に接する時の在り方、
「その子にとって最も効果のあることを心を込めて行なう」
「情熱と工夫」
「楽しさと本気」
「愛情からの厳しさ、優しさ」
「感謝」

以上の言葉を大切な心構えとして授業を行なっているとお伝えします。

そして生徒たちには目標を達成してもらい、
「充実感と達成感」
「知識と智恵」
「あきらめない強い心」
「学ぶ楽しさ」と「論理的思考」
「自立」
「能力・スキルの向上」
「今日が夢を実現する一歩一歩だと知ること」

そのような成長を手に入れてもらいます。
私たちもまたみなさんと接する中、ますます成長の毎日です。
みなさんとエース学院個別指導クオリティで学ぶ日を心待ちにしています。

最後に私の好きな言葉をみなさんに贈ります。
勉強もスポーツも仕事も友人関係もみな同じです。
「陽気発する処、金石もまた透る」(ようきはっするところ、きんせきもまたとおる)
<自分の心をどんな時でもその気になって積極的に持ち、前向きに進んで行こう。
そうすればできないことはなく、たくさんのいいこと、例えば、合格、目標達成、スポーツの記録、人間関係、夢、健康、などなどすべて、自然と向こうの方から君にやって来るぞ!>という素晴らしい言葉です。(意訳)

君にお会いする日を楽しみに!

エース学院 個別指導クオリティ
塾長 北村睦裕

塾長プロフィール

エース学院 個別指導クオリティ
塾長 北村睦裕

受講生の半分以上が国語の偏差値10以上アップのエース学院・個別指導クオリティ塾長。
全ての教科の成績は国語力が土台であるという信念から、たった3つの方法で国語の偏差値が最高で37上がった「きたむら式メソッド」を実践。
難しい国語を楽しく学べるように体系化。
また、「勉強の仕方」と「誉め育て学習法」を徹底して個別指導する独自のスタイルで浅野中学、麻布中学などを筆頭に、第一志望校合格者が続出。
さらに、中学部では定期テストで受講者の94%が5教科100点アップを達成した「スパイラル・アップ・メソッド」でしっかり支援、また記述対策にも定評がある。
大手塾で伸び悩んでいる生徒の軌道修正と国語力を土台とした中高受験、5教科対応の中学部個別指導は地域で厚い支持を集める。
ミッションは「合格を勝ち取る国語力、人生を切り拓く国語力を伝える」こと。