読書のススメ
みなさんは読書をされていますか?
読書をすることはいいことだとはわかっているけれど、
なかなか時間を作れないという方もいらっしゃるかと思います。
読書って中途半端では終われないから、まとまった時間が
ないと・・と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
実際に、速読トレーニングに通っていらっしゃる社会人の生徒さんがなげいていらっしゃいました。
トレーニングをして、通勤中に快適な読書生活をしたいと彼女はおっしゃっていました。
とってもいい目標ですね!!
子供にかかわらず皆さんに読書を勧めるのには、
実は聞き捨てならない理由があるんです。
それが・・
国語力の根源にある表現力や感受性は、7~8歳までに決まってしまう!?
そうなんです!!
実は、子供の国語力というのは、小学校1、2年生までの親子の読み聞かせ習慣の有無や
読書量で決まってしまうといわれているのです!!
これ、衝撃事実ですよね??
ですから、学校で普通の授業を受けているだけではたいていの子供は
元々持っている力+少々程度しか国語力を伸ばすことができないのです。
そこで今日は、おすすめの本をご紹介します。
大人の方も読み聞かせ本の選定の参考にぜひご活用ください。
読み聞かせにおすすめ!
おじさんのかさ (講談社の創作絵本)/講談社
¥1,470 Amazon.co.jp
作:佐野 洋子
~雨の日におじさんが出会った素敵なできごと~
りっぱなかさがぬれるのがいやで、かさをさそうとしないおじさん。
ある雨の日、子どもたちの歌をきいたおじさんは、はじめてかさを広げてみました。すると素敵なできごとが・・・。
小学生におすすめ!
あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ)/福音館書店
¥1,575 Amazon.co.jp
~読み聞かせにも◎!小学校低学年に読んでほしい本~
作:ホープ・ニューエル
エプロンが短かったら上を切って下にぬいつける、といった具合に頭を使って、 毎日を愉快におくるおばあさんの、心あたたまるおかしなお話。 どんな子どもも笑い出す傑作です。
ハッピーバースデー 命かがやく瞬間(とき) (フォア文庫)/金の星社
¥683 Amazon.co.jp
作:青木 和雄
母親の精神的虐待から、声をなくしてしまった少女・あすか。しかし祖父母の愛と自然の力で回復し、あすかは強く変わっていく。そんなあすかの姿を見て、兄・直人は親の期待通りに生きてきた自分の人生に疑問を持ちはじめる。そして、娘を愛することのできない母親は、初めて自分の心の問題にむきあおうとするのだった。それぞれの生き方が共感をよび、社会的ブームにまでなった感動のベストセラー。
小学校高学年・中学生向き。
私が幼稚園・小学生のころに読んだ本を紹介しました。
ご興味のあるかたはさがしてみてください。
読書は、感性を磨く・表現力を培うために最適な習慣です。
また、速読トレーニングをして目や脳を活性化させると、知識量や思考力というほかの分野も一緒に引き上げられていきます。
お子さんが読書をしない、お子さんに読書をさせたいと 思っている方、7/8のぜひ無料体験会にご参加ください。
本の世界には、未知との出会いがたくさんあります。 本の中でいろんな人に出会い、いろいろな経験をし、 多くの人が読書を楽しいと思ってもらえるようになれたらいいですね。
お問い合わせ先
四谷大塚首都圏提携塾
子どものための速読推進塾
エース学院 個別指導クオリティ
フリーダイヤル:0120-0377-09
横浜市港北区菊名6-13-45
TEL:045(421)0377 FAX:045(211)4835
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